防犯カメラ　短期リース　レンタル

＜器物損壊＞ジャニーズ事務所の植木鉢燃やした男逮捕　東京

　大手芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」の敷地内に火のついた新聞紙を投げ入れて植木鉢を燃やしたとして、警視庁赤坂署は２２日、住所不定で無職のＩ容疑者を器物損壊容疑で逮捕した。容疑を認めており、同署は動機などを追及している。
　調べでは、容疑者は２２日午前７時半ごろ、東京都港区赤坂８の「ジャニーズ事務所」本社ビルの駐車スペースにライターで火を付けた新聞紙を投げ入れ、プラスチック製植木鉢１個を燃やした疑い。警備員がすぐに消し止め、けが人はいなかった。
　事件前に近くのコンビニエンスストアの防犯カメラに事務所をのぞき込む容疑者が映っていた。
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商店街：防犯カメラ１２台、設置完了「安心安全、街づくり推進」

　長野市の繁華街・商店街で２５日、防犯カメラ１２台の設置が完了した。アーケードの柱の高さ３・５メートルの位置に、作業員が角度を調節しながら取り付けていった。
　商店街周辺では、０６年に連続放火事件、０７年に殺人事件が発生するなど治安の悪化が懸念材料になっており、犯罪抑止効果を目的にカメラ設置を計画していた。予算６００万円のうち、４００万円が県の助成金「０８年度地域発元気づくり支援金」交付で、残りは商店街が負担する。
　監視モニターはなく、２４時間録画し、一定期間たつと削除され自動的に上書きされる仕組み。録画機器は組合事務所に置かれ、組合理事長、区長など「設置委員会」のメンバーのみが鍵を厳重に保管。犯罪発生時に県警が要請する場合などを除き、原則は公開しないという。
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自転車接触に腹立て殴る　京都府警、容疑で少年逮捕

　京都府警機動捜査隊と川端署は２６日、傷害の疑いで、産業廃棄物処理作業員の少年を逮捕した。
　調べでは、少年は２５日午後４時半ごろ、左京区丸太町通新道交差点を自転車で走行中、すれ違った同区の大学生の男性の自転車と接触したことに腹を立て、男性を約６０メートル追いかけて後頭部を工具で殴り、軽傷を負わせた疑い。川端署によると、近くのマンションの防犯カメラが逃走する少年を写していた。調べに対し、少年は「その場所にはいなかった」と容疑を否認している、という。


＜水死偽装＞殺害逮捕の夫、妻の実家に嫌がらせ　愛知・犬山

　愛知県犬山市の木曽川で６月主婦、Ｋさんが水死した事件で、殺人容疑で逮捕された夫で会社員、Ｗ容疑者が離婚調停開始直後の昨年３月ごろ、Ｋさんの実家周辺に張り紙をするなど嫌がらせをしていたことが県警犬山署捜査本部の調べで分かった。捜査本部は、容疑者が離婚調停を巡り不満を募らせたとみて、Ｋさん殺害との関連について捜査している。
　Ｋさんの親族によると、張り紙が張られたのは、離婚調停が始まった直後の昨年３月ごろ。Ａ４の紙にＫさんの実家の写真を掲載し、「おばけやしき発見」「近寄ると襲われる、危険」などという言葉が一緒に書かれたもので、実家の近所の掲示板に複数枚張られていた。
　張り紙以外にもシャッターに塩をまいたり、車のタイヤのボルトを緩めるなどのいたずらが２～３カ月続いた。Ｋさんの両親が防犯カメラを取り付けると、止まったという。
　その後の県警の調べで、容疑者のパソコンに張り紙のデータが残っていたことが判明。少なくとも、張り紙は容疑者が張った疑いが強いという。
　離婚調停はＫさんが申し立てた。長男の親権や養育費を巡り対立していたが、間もなく成立する予定だったという


窃盗：外国人夫婦“泥棒行脚”　「Ｂ、Ｂ」と１万円交換のすきに　岡山で逮捕　

　記番号がＢの１万円札がほしいとスーパーのレジで要求し、店員のすきを見て現金を盗んだとして滋賀、岡山両県警は２８日、住所不定で無職、Ｋ容疑者と妻のＣ容疑者の両容疑者を窃盗容疑で逮捕した。同様の被害が１８、１９両日に大津、彦根市で５件（計２２万円）あり、関東や近畿などで３０件以上の余罪があるとみている。
　調べでは、両容疑者は共謀し、１９日午後７時２５分ごろ、大津市のスーパーで客を装い、２台のレジから現金２２万円を盗んだ疑い。両容疑者は娘と来店。菓子の代金を払う際、Ｋ容疑者がレジ係に１万円札を示し、「Ｂ、Ｂ」と交換を要求。店員がレジから１万円札の束を出すと、自分で探すそぶりをして札の束を受け取り、一部を抜き取ったらしい。防犯カメラに両容疑者が写っており、岡山市内で逮捕された。
　調べに対し、容疑を否認しているという。８月２日に観光ビザで成田空港から入国後、関東から近畿へ軽乗用車で“泥棒行脚”をしていたらしい。

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＜殺人＞７０代女性、帰宅途中刃物で　

　３０日午後１１時１０分ごろ、神奈川県相模原市相模大野２の路上で、近くの無職、Ｆさんが血を流して倒れているのを帰宅中の男性が見つけ１１０番した。刃物で首を数カ所刺されており、県警捜査１課は３１日、殺人事件とみて相模原南署に捜査本部を設置した。
　現金が残った財布とバッグが現場近くの別々の場所で見つかったことから強盗殺人事件の可能性もあるとみて調べている。
　調べでは、死因は首からの失血で、手にも細かい傷があった。死亡推定時刻は３０日午後１１時ごろ。Ｆさんの夫によると、Ｆさんは３０日夕に近所のパチンコ店へ一人で出掛け、その後、夫が店で会った際は「午後１０時半ごろ帰る」と話していたという。県警はパチンコ店の防犯カメラの解析などを進めている。
　現場は小田急線相模大野駅の北西約１キロの住宅街で、Ｆさん宅から約５０メートル。事件当時は雨が激しく降っており、近くにＦさんのものとみられる傘が落ちていた。

　
土浦の８人殺傷：現場に防犯カメラ、市設置へ

　土浦市は１日、８人殺傷事件が起きたＪＲ荒川沖駅と、土浦駅に防犯カメラを設置すると発表した。費用３２０万円を含む一般会計補正予算案を９月定例市議会に提出する。
　荒川沖駅に５台、土浦駅に４台設置する。荒川沖駅は線路をまたいで西口と東口を結ぶ自由通路に死角が多く、駅改札口から見えにくい構造になっている。３月の事件でも警察官が通路を東口へ向かう金川真大被告を見失う一因になっていた。このため、東口に４台、西口に１台を設置する。土浦駅の配置は未定だが、少なくとも西口に１台配置する。
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コンビニに刃物強盗　6万円奪う

けさ早く、佐賀県鳥栖市のコンビニエンスストアに刃物を持った男が押し入り、現金およそ6万円を奪って逃走する事件があった。
警察は防犯カメラの映像を公開し、逃げた男の行方を追っている。
犯人は身長170センチ程度の若い男で、黒っぽい半そでTシャツと白っぽいジャージのズボン姿で黒いニット帽をかぶり、白いマスクとサングラスをつけている。
男はきょう午前4時50分ごろ、鳥栖市のセブンイレブン鳥栖中央店に刃物を持って押し入った。
そして、店内にいたアルバイトの男性に刃物を突きつけて脅し、レジの現金およそ6万円を奪って逃走した。
警察が強盗事件として調べていて、情報の提供などを呼びかけている。
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万引き：名古屋市環境事業所の職員、コンビニで　市、処分検討　

　名古屋市は４日、市中村環境事業所事務係の男性主事（５８）が中川区のコンビニエンスストアで万引きをしたと発表した。中川署から任意で事情聴取を受けているといい、市は処分を検討している。
　市によると、主事は８月１８日午後５時半ごろ、帰宅途中に自宅近くのコンビニに立ち寄った際、たばこをレジで購入した後、店内にあったライター用のガスボンベ１個（販売価格３１５円）を万引きしそのまま立ち去った。防犯カメラに万引きする姿が映っており、店が８月２３日に中川署に被害届を提出。同署が３日に事情聴取をしたという。
　主事は現在自宅謹慎中で、市の調べに「ついポケットに入れてしまった。魔が差した」と話しているという。
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＜タイ日本人殺害＞岐阜県警の捜査員、バンコクで実況見分

　バンコクで長期滞在中の岐阜県出身のＴさん（３３）が殺害された事件で、現地入りしている岐阜県警の捜査員らは５日、タイ警察とともにバンコクにあるＴさんのアパートで実況見分をした。
　Ｔさんのアパートの防犯カメラには、Ｔさんが行方不明となった８月５日、タイ警察が殺人容疑で逮捕状をとった日本人の男２人のうち１人が部屋へ侵入する様子が映っていた。もう１人もアパート近くの現金自動受払機（ＡＴＭ）でＴさんのキャッシュカードで現金約１３万円を引き出す様子が記録されていた。
　２人は日本にいるとみられる。タイの逮捕状は日本では効力がなく、岐阜県警は２人の日本での立件を視野に捜査を続けている。

連続コンビニ強盗犯の写真公開　

　板橋区で７月以降、相次いでいるコンビニエンスストアを狙った連続強盗事件で、警視庁板橋署は５日、手口や男の服装などから同一人物による犯行と断定し、防犯カメラに写った男の写真を公開した。
　調べでは、７月１１日午前２時２０分ごろ、板橋区南常盤台の「ａｍｐｍ南常盤台店」で包丁を持った男に店員が脅されて現金１３万円が奪われたほか、同月１９日に弥生町、８月２１日には上板橋のコンビニが襲われた。包丁で脅す手口やクリーム色のネックウォーマーで顔を隠すなど男の特徴が似ているという。
　男は２０～３０歳、身長は１７０～１７５センチのやせ形で、黒か紺の半袖シャツ姿だった。
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究極の防犯は「窓を割る」！？　空き巣常習犯が供述　

　近畿など６府県で５年間にわたり空き巣を繰り返していた男らが、大阪府警の調べに「警備会社のステッカーがある家と防犯カメラ付のマンションは避けていた」と供述していたことが６日、わかった。一般家庭にも普及が進む警備システムや防犯カメラが、空き巣のプロに二の足を踏ませる効果があることを裏付けた格好だ。
　一方、男らは「ガラスが割られるなど、すでに荒らされた形跡がある家は狙わない」と、“究極”の空き巣対策も明かしたというが、捜査員は「まずは、日頃からの防犯意識が重要」と話している。
　男らは、府警捜査３課と西署に窃盗容疑で逮捕、起訴された住所不定、Ｋ（５６）と共犯のＳ（５３）の両被告。ともに過去に複数回、窃盗などで逮捕されている。
　２人は刑務所などで知り合った他の仲間７人とメンバーを変えながら、平成１５年から今年２月までの間に大阪や京都など６府県で空き巣を繰り返し、約４５００万円を盗んでいた。
　調べでは、２人は空き巣に入る物件を探す際、マンションは防犯カメラ、一戸建ては警備会社のステッカーの有無を外から確認。「カメラに映ると、顔を隠していても体型で刑事にばれる可能性がある」と説明したという。
　Ｓ被告は過去、高級住宅街の一戸建てを専門に現金だけを盗んでいたが、「最近は警備システムがしっかりしているのでマンションにターゲットを変えた」と供述。盗める現金が少なくなり、足がつく危険を負いながら貴金属などにも手を付けていた。
　ただ、今回逮捕されたメンバーの中には、警備システムを気にせずに犯行に及んでいた男もおり、捜査員は「警備システムも万全というわけではない」と指摘している。


新聞購読詐欺事件で無職男を逮捕　

防犯カメラに映った熊取町で発生した新聞購読料詐欺の容疑者
　「長期契約すれば購読料を安くする」として、大阪府内で新聞販売店の従業員を装った男が現金をだまし取る連続詐欺事件で、箕面署は７日、詐欺未遂容疑で、住所不定、無職、Ｆ容疑者（６５）を逮捕した。Ｆ容疑者は「新聞勧誘の仕事はしたが詐欺ではない」と容疑を否認しているという。同府内で多発している事件と手口や人相が酷似しており、同署は余罪を追及する。
　調べでは、Ｆ容疑者は６日午後４時半ごろ、箕面市箕面の民家で、主婦（４３）に「購読券を買えば１０カ月３万５０００円が３万円になり、ギフトもつく」などと偽って現金をだまし取ろうとした疑い。
　主婦は「夫と相談する」とした上で販売店に問い合わせ、Ｆ容疑者が従業員ではないことが発覚。販売店員が付近を捜索し、別の民家の玄関先にいる船越容疑者を発見して同署に通報した。一連の事件をめぐっては、泉佐野署が５日に犯人の防犯カメラ映像を公開し、各新聞の販売店も警戒していた。 防犯カメラ録画映像が役に立ちます

防犯カメラ装備のマンション

　大京とトヨタホームが共同でプロジェクトを進めている「ＮＳ　ザ　ガーデン」の
販売が５月からスタートする。

　同プロジェクトは、両社にとって東海圏初のマンション共同事業。大京が「ライオ
ンズマンション」シリーズで培ったノウハウと、トヨタホームのハウジングテクノロ
ジーを融合させた。


　名古屋市と豊田市の中間に位置し、「愛・地球博」により交通網が整備され、人口
増加が著しい地域。交通は、地下鉄東山線「本郷」駅下車、名古屋市バス「猪高緑
地」バス停徒歩８分。スーパーや小学校が近接し、敷地内には森の小道が配置される
など、自然との調和が図られた。また、ネット対応防犯カメラや防災備蓄倉庫なども
装備する。

練馬でタクシー強盗

練馬区で６日、運転手を脅して現金約３万円を奪ったタクシー強盗事件で、警視庁が
防犯カメラの画像を公開して行方を追っていた容疑者とみられる男が、板橋区内の踏
切で自殺していたことが１０日、分かった。調べでは、死亡したのは板橋区東新町に
住む職業不詳の男（５９）。８日午前０時１５分ごろ、同区南常盤台の東武東上線踏
切に侵入し、電車にひかれて死亡した。

タクシー強盗　男の映像公開　警視庁練馬署

６日午後１１時４０分ごろ、練馬区羽沢の路上に停車中のタクシーで、乗客を装った
男が運転手の男性（３７）に刃物を突きつけて「売上金を出さないと殺す」と脅し、
現金約３万円を奪って逃走した。運転手にけがはなかった。警視庁練馬署は強盗事件
として捜査、タクシーの防犯カメラが撮影した男の映像を公開して行方を追ってい
る。

新システムで銀行強盗訓練　

　高松北署と百十四銀行はこのほど、防犯カメラの映像が県警本部のモニターに映し
出される新システムを使い、高松市松島町３の同行東支店で防犯訓練を行った。

　新システムは、支店内にあらかじめ設置された非常ボタンを行員が押すと、防犯ビ
デオの映像が県警本部の通信指令室でリアルタイムで見られる。同行では０８年度中
に、県内の全８３店舗に新システムを導入する予定。

　訓練には、署員２人と銀行の職員３０人が参加。けん銃を持った銀行強盗に扮（ふ
ん）した署員が「金を出せ」などと叫びながら押し入る様子が、支店カウンター上部
に設置された小型カメラから県警本部の通信指令室の大型モニターに映し出された。

　高松北署は「これまでは警察官が駆けつけるまで、現場の様子が分からなかった。
新システムは、同時進行で状況が確認できるため、素早い対応が可能になった」と話
している

少年を逮捕　女子トイレで強盗未遂

　高松市常磐町のコトデン瓦町ビルのトイレ内で女性（４６）が男に刃物を突きつけ
られ、金を要求された事件で、高松北署は７日、強盗未遂容疑で香川県宇多津町の建
設作業員の少年（１９）を逮捕した。少年は５日午後０時５０分ごろ、同ビル東側２
階の女子トイレ内で、女性の口をふさぎ、刃物を突きつけながら「金を出せ」と脅し
た疑い。女性がトイレ内の緊急呼び出しブザーを押したため少年は逃走した。防犯カ
メラの映像などから少年を割り出した。少年は容疑を認めているという。

北京五輪会場に、監視カメラシステム納入

松下電器産業 は4日、8月8日に始まる北京五輪大会の各会場に、監視・防犯カメラシ
ステムを約2000台納入すると発表した。

　同社は1988年にカナダ・カルガリーで開催された冬季大会以来、TOP（ザ・オリン
ピック・パートナー）スポンサーとしてオリンピックのサポートを続けてきた。06年
にイタリア・トリノで開催された第20回冬季大会からは、AVセキュリティ分やの商品
カテゴリースポンサーになった。

　北京五輪大会では、「北京国際会議センター（国際放送センター、フェンシング競
技場）」、「老山自転車館」、「天津オリンピックセンタースタジアム」などに、
スーパーダイナミックIII（SD III）シリーズの複合PTZ（パン・チルト・ズーム）の
屋外ハウジング一体型カラーカメラシステム約2000台を納入する。

交番でパトカーパンクさせた女逮捕　「検挙され腹立った」

　交番駐車場でパトカーのタイヤをパンクさせたとして、蒲原署は２９日、器物損壊
の疑いで容疑者（４１）を逮捕した。

　調べでは、桃井容疑者は７日午後９時ごろ、静岡市清水区の同署新蒲原駅前交番駐
車場で、駐車中のパトカー左後輪タイヤをアイスピックで刺し、パンクさせた疑い。

　桃井容疑者は昨年２月、現場付近でドライブ中、信号無視で同署に摘発されてお
り、「１年前のことに腹がたってやった」と供述している。２８日夜、再び交番を訪
れた桃井容疑者が、駐車場に設置されていたセンサーライトを防犯カメラと勘違い
し、交番の直通電話で犯行を自供した。