録画装置 用語
アラーム録画
センサーで人の動きを感知し、映像を録画することのできる機能です。
ハードディスクやビデオテープのコスト削減にも繋がり経済的です。
アラーム入力(alarm input)
センサーが異常を検出した時に出力する信号を受信する入力です。
アラーム出力(alarm out)
アラーム信号を受信したビデオ機器がデジタルビデオ録画装置(DVR)あるいはVTRに出力するアラーム信号です。
デジタル圧縮方式(digital image compression method)
カメラ映像のデジタル録画に関係する手法は、 JPEG, M-JPEG, MPEG-2, MPEG-4, WAVELETです。
デジタル画素数の呼称と単位(水平方向×垂直方向)
VGA 640×480 SXGA 1,280×1,024
SVGA 800×600 UXGA 1,600×1,280
XGA 1,024×768 QXGA 2,048×1,536
デジタルズーム(digital zoom)
デジタル的に画面内の同一画素の数を2,4,…倍に増加させて、見かけ上で画像を拡大する手法
ノーマリー・オープン(NO:normally open)
/ノーマリー・クローズ(NC:normally close)
NC/NOは、センサー信号(アラーム信号)を入力する機器の入力信号の仕様で、NOは、接点でいえば、正常時は開いていて、異常時は閉じるモードをいいます。接点だけでなく無接点入力も同様です。NCはNOの逆です。
VCR(video cassette recorder)
国内ではビデオをVTR(Video Tape Recorder)と略称しますが、国外ではVCRと略称します。
プリアラーム(pre-alarm)
アラームあるいはモーション検出で異常を検出したとき、事件発生以前、例えば5秒前からの状況を録画・再生できる機能です。