防犯カメラ 短期リース レンタル

防犯カメラを激安でレンタル中

| HOME | その他 | 防犯ニュース | 防犯カメラニュース2 |

防犯カメラニュース2

防犯カメラの新商品情報や防犯カメラによって解決した事件 

学校への不審者侵入防げ 教職員が危機管理研修
 学校に不審者が侵入したときの対処の仕方を学んでもらおうと、教職員らを対象に「危機管理研修会」が行われた。

 研修会には同校のほか近隣教職員計約60人と、地域安全推進員約20人が参加した。

 訓練では、玄関の扉にオートロック機能をつけたり、監視防犯カメラや警報スイッチを校内に設置するなどの防犯対策の取り組みを紹介。「職員室や事務室から外の様子が見えるような工夫をお願いしたい」と呼びかけた。

 その後、さすまたなどを使って不審者に対する対処方法の指導が行われ、教職員らは襲われたときには大きな声を出すことや、すばやく反応できるよう一定の距離を保つことなどを学んでいた。




藤枝の郵便局強盗:藤枝署、防犯カメラの映像公開 内部事情に詳しい可能性 
 郵便局で現金1300万円が奪われた強盗事件で、署は21日、犯人の男が映っている防犯カメラの映像と、局員の話を基に作成した男の似顔絵を公開した。
 同署によると、男は40~50歳で、身長170~175センチ。紺色のジャンパーとズボンに帽子をかぶり、眼鏡をかけたマスク姿で、青色のリュックを持っていた。防犯カメラの映像には、男が同局のカウンター内で局員を脅す様子が映っていた。
 調べでは、19日午後5時10分ごろ、郵便局の入り口付近にあるATM(現金自動受払機)コーナーから男が局内に侵入。包丁で脅し、局員に金庫を開けさせて現金を奪って逃げた。
 同局の営業は午後5時までだが、ATMコーナーから局内に入る途中にある自動ドアは、最終郵便物の回収業者が来るため施錠されていなかった。



市バスに「車内カメラ」 常に乗客を撮影、事故防止で
 交通局は16日から市営バス126台に設置したドライブレコーダーの運用を開始する。同局によると、100台以上の規模でレコーダーを導入する公営バスは、全国でも例がないという。年間約140件に上る事故を減らすのが狙い。タクシーやトラックのレコーダーと異なり、前方だけでなく、乗客の事故も記録できるよう後ろ向きに車内撮影用カメラもつけるのが特徴だ。
 レコーダーは、車両の前方や車内を2台の防犯カメラで常時記録し、事故時などに前後の映像や音声を保存する。また速度や加速度などのデータを記録するデジタルタコグラフも搭載している。
 交通局では、データを事故原因の特定していく。
ドライブレコーダーは、事故削減などを目的にタクシーやトラック業界などでも導入が進んでいるが、市営バスでは、乗客の転倒事故なども記録できるように、車内撮影用のカメラも設置した。
 乗客の様子を常時撮影することになるが、市交通局では「事故防止目的以外には使用しません」としたステッカーを張るなどして理解を求める。





駅駐輪場に青色防犯灯 犯罪抑止に期待
【犯罪抑止の効果があるという青色防犯灯】

 駐輪場に青色の光―。防犯団体は、駅駐輪場の防犯灯を、犯罪の抑止効果があるとされている青色防犯灯に付け替えた。
 青色には沈静作用があるといわれ、全国でも青色防犯灯を取り入れる地域が増えているという。
 2カ所ある駅の駐輪場は、計約200台が駐輪でき、平日は通学生と駅利用者の自転車でほぼいっぱいになる。
 防犯パトロール隊が費用の一部を負担し、町が昨年12月、駐輪場2カ所の蛍光灯12基をすべて青色に替えた



防犯カメラ今夏増設へ 
 観光地では、今夏、防犯カメラを1台増設する。昨年夏に試験的に1台設置して効果が確認できたためである。
 通りは温泉街の目抜き通り。海水浴シーズンには多くの観光客で深夜までにぎわう。一方で、暴行や窃盗、器物損壊などの刑法犯罪が増える傾向にあり、対策が求められている。
 署は、駐車場に特設していた夏季臨時交番を一昨年から移動。交通取り締まりに当たり、住民や観光団体職員による巡回パトロールとともに警戒態勢を強化した。
 町も昨夏、高所から路上を終日監視する防犯カメラを設置した。
 署によると、2カ月間に浜周辺で発生した刑法犯罪は、前年同期に比べ減少。窃盗、集団強姦(ごうかん)、暴行など大半を検挙した。交通事故も同2件減の1件となり、パトロールの強化と防犯カメラ設置による効果が大きかったとみている。

 試行では通りの中央部に防犯カメラを設置したが、今夏は南側にも防犯カメラを1台設置する見通し。



【特報 追う】“新兵器乗せ”タクシー発車
 交通事故を起こした際の時刻や映像などを記録するドライブレコーダーが、タクシー交通共済協同組合に加盟する92社のタクシー、県内のタクシー全体の約7割に導入されて2カ月。交通事故や危険運転抑止のほか、正確な事故検証によるスムーズな事故処理、エコドライブなどが期待される。
 ドライブレコーダーとは一体どんなものなのか。
 設置されているタクシーの中をのぞいてみたが、一見、どこにあるのかわからない。車内をあちこち探していると、男性運転手が「これです」と指差したのが、フロントガラス上部、バックミラーの陰に取り付けられた小さなカメラだった。
 レンズは直径約1.5センチで、カメラユニットの重さはわずか75グラムと超小型軽量。これに、ダッシュボード上に取り付けられた黒いボックス型の情報記録装置がコードでつながっているだけのシンプルなシステムだ。
 撮影可能画角120度、記録可能撮影回数20回以上で、運転中の視覚情報を常時撮影。事故が起きたときの衝撃などを感知すると、ブザーが鳴るともに作動を始め、事故直前12秒間、事故直後6秒間の計18秒間のカラー映像と、そのときの時刻、速度、衝撃計測値を自動的に記録する。
 さらに、事故時の衝撃のほか、急発進や急停車、急ハンドルなどでも作動するため、いわゆる「ヒヤリ・ハット」情報を正確に把握できる優れものだ。
 導入のきっかけは、同共済組合は平成16年度から対人賠償のほか、対物賠償の任意保険も取り扱うようになったが、年々、タクシー側に過失がある事故の発生件数が増加傾向にあった。このため、損害賠償金の支払いを減らす方法はないかと検討した結果、「事故が減れば賠償金の支払いも減る」と判断。全国的にタクシー業界などでドライブレコーダー導入の機運が高まってきたことなどから、総額約4000万円を投入してドライブレコーダーを一括購入し、加盟各社に無料貸与することを、昨年5月の総会で決定めた。
 この新兵器には、以外な活用方法もあった。
タクシーに搭載されたドライブレコーダーの情報を、防犯活動や事件捜査など防犯カメラ並にカメラに活用するためだ。

 たとえば、タクシーが走行中にひき逃げやひったくり事件に遭遇した際、運転手がダッシュボードをたたいてレコーダーを作動させ、逃走車両や犯人の映像などを記録、警察に提供するための協定で、県内では初めての試み




松下:北京五輪会場に、監視・防犯カメラシステム納入
松下電器産業は、8月に始まる北京五輪大会の各会場に、監視・防犯カメラシステムを約2000台納入すると発表した。
 同社は1988年にカナダ・カルガリーで開催された冬季大会以来、スポンサーとしてオリンピックのサポートを続けてきた。06年にイタリア・トリノで開催された第20回冬季大会からは、AVセキュリティ分やの商品カテゴリースポンサーになった。
 北京五輪大会では、、スーパーダイナミックIII(SD III)シリーズの複合PTZ(パン・チルト・ズーム)の屋外ハウジング一体型カラー防犯カメラシステム約2000台を納入する。




駅・突き落とし殺人:事件数分前に現場へ 少年の姿、防犯カメラが撮影 

 JR駅で25日深夜、ホームから突き落とされて電車にはねられ死亡した事件で、殺人容疑で逮捕された少年が事件の数分前、現場に現れて付近にとどまっていたことが29日、分かった。ホームに設置された防犯カメラに映っていた。被害者突き飛ばす直前の映像で、県警は少年が殺意をもって電車の到着を待っていた可能性もあるとみて、防犯カメラの映像の分析を進めている。
 調べでは、少年は25日午後7時ごろ岡山駅に到着。改札を出て駅西口周辺を歩き回った後、140円区間の切符を買い再び駅構内に入った。事件は約4時間後の午後11時5分ごろ発生した。
 現場の2番線ホームに設置されたカメラに残っていた同時間帯の映像では、少年が複数のコマ送り画像に映っており、関係者によると「数分間、その場にとどまっていたようだ」という。
 事件はその直後に起き、少年は乗客の列の先頭にいた被害者の左後方から近づき、無言のまま両手で背中を押した。
 調べに対し、少年は「ホームで電車を待っていた一番前の人の背中を押して、線路に突き落とした」「殺すつもりで押した」などと供述している。
 駅構内の複数の防犯カメラに少年の姿が記録されており、県警は駅構内での移動経路の特定を進め、事件当時の状況を詳しく調べている。



駅付近の防犯カメラに脱走米兵と似た人物 タクシー運転手殺害
タクシー運転手が刺殺された事件で、被害者が最後の乗客を乗せたとみられる東京・JR品川駅付近の防犯カメラに、米海軍に脱走罪で身柄を拘束されている米兵と似た人物が映っていたことが31日、捜査本部の調べで新たに分かった。
 米兵は知人に事件への関与をほのめかす電話をしていたことが既に判明しており、捜査本部は近く、米軍側に日米地位協定に基づく捜査協力を正式要請し、殺人事件の重要参考人として米兵から事情聴取し、事件の全容解明を急ぐ。 
 これまでの調べでは、被害者は3月19日午後7時半ごろに駅付近で最後の客を乗せたことが分かっており、捜査本部はこの乗客が支払いをめぐるトラブルで被害者を刺し、逃げたとみて捜査。駅付近の防犯カメラを解析したところ、米兵とみられる男が映っていたことが新たに分かった。



防犯カメラ:大通で運用開始--15台設置 
 1日午前零時から、防犯カメラ15台の運用が始まった。連合会が、すり、客引きなどの犯罪を防ぎ、安心して楽しめる街にしようと設置した。
 総事業費1600万円は、連合会と国、市で負担。大通に設置した。運用方法は県の指針に沿い、個人を特定するのではなく、道路を漠然と撮影し、モニターもしない。第三者への記録提供は、生命への危険性がある場合や、捜査機関から情報提供を求められたり、捜査令状がある場合に限るという。




こどもの犯罪被害防げ、防犯システム強化
市内のある小学校では、防犯カメラの点検が行われた

子どもを狙った犯罪が相次ぐ中こうした犯罪を防ぐためのシステム強化に乗り出す。
 市は最先端ITを活用したセキュリティシステムを5月から段階的に施行する。誘拐・行方不明事件が起きた場合に携帯電話を通じて位置を確認する緊急救助サービスでは、精度を現在の半径500~1500メートルから、20~250メートルに引き上げる。また市内全域で運用している6225台の防犯カメラシステムを地理情報システムと連係させデータベース化し、映像情報の共有システムも下半期中に構築する。誘拐・行方不明事件が起きた場合、動画による子どもの移動ルートの情報を警察などと共有することで、早期の発見を図る。このほか、誘拐・行方不明となっている子どもの情報を市民にリアルタイムで知らせる警告システムも、今月からマスコミ各社が設置した電光掲示板15か所などに拡大する。

 市はあわせて、安全な通学路を確保するため現在700か所にある学校周辺の防犯カメラを2140台追加し、交通安全指導と犯罪予防活動を行う安全員を交通事故多発地域49か所に2人ずつ配置する。2010年には299か所まで拡大する方針だ。

 また、小学生らを対象にした誘拐・迷子防止教育を実施するほか、誘拐に対処するための子ども向けマニュアルを配布することも計画している。



校・公園への防犯カメラ設置拡大、与党が推進
市で起きた小学生殺害事件など、13歳未満の児童を狙った犯罪が頻発していることを受け、学校周辺のスクールゾーンと遊び場、公園などに設置されている防犯カメラの数を現在の3倍以上に拡大する考えを示した。
 現在防犯カメラが設置されているスクールゾーンや公園などは全国に4000か所余り。さらに9000か所にカメラを設置する方針で、政府側にもこうした方針を提案している。

 また、父兄が登下校に同行できない児童について、地域の高齢者に安全員の役割を務めてもらう制度を作るよう、政府に積極的な検討を求めた。




防犯マンション認定制度:「居住者に安心感を」 県と県警が連携し開始 
 防犯性が高いマンションを普及させて犯罪抑止につなげようと、県と県警が連携し、防犯対策に優れたマンションを認定する「県防犯優良マンション認定制度」が1日、スタートした。県防犯協会は「居住者に安心感を与え、防犯意識を高められる」と期待している。
 認定制度は、3階建て以上の共同住宅を対象に、1級建築士や防犯設備士が、共用出入り口や窓など17カ所の計62項目について審査する。分譲、賃貸の別は問わない。防犯優良マンションと認定されると、金属製の認定プレートを掲げることができる。審査手数料は12万円からで、認定料は3万円。設備が老朽化していないかもチェックするため、認定期間は5年間で、継続には更新審査(8万円~)が必要となる。
 県警によると、県内で昨年発生した共同住宅への侵入犯罪は139件。認定制度を導入しているのは、全国に14都道府県ある。01年9月から導入している静岡県では、認定されたマンションで、侵入犯罪は1件も発生していないという。
 「共用玄関にオートロックシステムを備えた玄関扉と防犯カメラを設置する」など、防犯優良マンションに認定されるためのハードルは高いが、県警は「地域コミュニティーにも防犯意識が波及する」と期待している。
 7日には県警で、審査を担当する1級建築士と防犯設備士計6人への委嘱式が行われる。

4月4日朝刊






<盗難>1匹55万円、白いカメ盗まれる
 ペットショップで先月29日、色素がない白色変種のクサガメ(販売価格55万円)1匹が盗まれていたことが5日、分かった。店の防犯カメラに2人組の男が映っており、署が窃盗事件として捜査している。

 同店や名東署によると、カメラに映っていた2人組は20~30代と40~50代。3月29日午後3時10分ごろ、店内の水槽にいたカメを取り出し、ポケットに入れていたという。

 盗まれたのは体長6センチの雄で、アルビノという白色変種。甲羅が金色っぽく、皮膚が紫がかって見えることから「ラベンダーアルビノクサガメ」という商品名で売られていた。茶褐色の普通のクサガメなら、同サイズで1000円前後という。



防犯カメラ:市が運用に基準 流出防止措置定める 
 市の施設に設置している防犯カメラの運用などに関する要綱を定めた。
 市が設置している防犯カメラは、文化センターなど53カ所の公共施設に361台、公園などの公共の場所4カ所に27台の計388台ある。整備を進めているJR駅北口広場などにも今後、防犯カメラを設置していく予定だ。
 これまで、防犯カメラの運用には統一基準がなく、設置担当部署が個別に対応していた。だが、市民のプライバシーや肖像権に配慮した統一的な設置、運用を行う必要があると判断。昨年8月に要綱の原案をつくり、昨年同10月に市個人情報保護審議会へ諮問するなどして、要綱を作り上げた。
 要綱では、防犯カメラの設置、運用の原則として「市民のプライバシーおよび肖像権を侵害することのないようにしなければならない」とし、外部流出などを防ぐ措置を取るよう求めている。また、市民生活部長を委員長とする防犯カメラ設置等検討委員会の承認がなければ、カメラは設置できないようにした。台数を必要最小限とし、防犯カメラ管理責任者を置くことも定めた。



検査会社で放射性物質盗難=イリジウム192入り容器-防犯カメラに不審者
 検査会社の保管庫から、放射性物質イリジウム192入りの容器がなくなっていることが7日、分かった。同社は同日、県警察署と文部科学省に届け出た。同署は窃盗事件として捜査を始めた。
 同事業部の防犯カメラに容器を持ち出した不審な人物が映っており、同署が関連を調べる。
 調べによると、同事業部で7日午前7時ごろ、資材担当者が保管庫内にあった容器が1個なくなっているのを発見した。4日夜までは従業員が容器の数を確認しており、その後に持ち出された可能性が高いという。 



防犯ビデオに共犯の男? 比女性バラバラ殺人
4月8日21時15分配信 産経新聞

 マンションから女性の切断遺体が見つかった事件で、マンションの防犯カメラに死体損壊容疑で逮捕された容疑者が切断遺体を入れたとみられるスーツケース2個を運び出す姿に加え、同年代の男が写っていたことが8日、捜査本部の調べで分かった。
 これまでスーツケースは1個しか見つかっておらず、捜査本部は残るスーツケースに未発見の頭部などが入っているとみて捜索するとともに、同年代の男も遺体の処理にかかわっていたとみて割り出しを急いでいる。調べでは、マンション出入口の防犯カメラなどには3日午後8時ごろ、スーツケース2個を運び出す容疑者の姿が写っていた。
 コインロッカーから見つかった肉片は、司法解剖の結果、女性の左右の尻、背中の皮、胸、腹などと判明。しかし頭や手足はなく、別のスーツケースに隠されているとみられる。容疑者が遺体を運び出す直前、同居女性が防犯ビデオに写っていたとみられる男の姿を目撃しており、捜査本部は共犯者とみて調べを進めている。




<防犯カメラ>電車・駅構内の設置急増中 サミット対策にも
駅構内の防犯カメラ。鉄道会社は警備強化のため増設を進めている

 電車や駅のテロ対策の切り札としてホームなど構内への防犯カメラの増設が急ピッチで進んでいる。地下鉄サリン事件で乗客や駅員が犠牲になったは事件後約2800台、JR東日本も05年のロンドン地下鉄の同時爆破テロ以降約2000台を増設してきた。JRでは今後、車両の出入り口付近への設置も進め、車両を利用したテロへの警戒も強める。

 防犯カメラ導入をいち早く進めたのは東京メトロだ。サリン事件後に本格化し、3月末時点で全161駅に約2800台。2011年3月までの3年間でさらに2900台を増設し、計約5700台に倍増させる計画だ。

 古くなったカメラは、画質も良いより小型の新しいタイプに切り替える作業も続けている。サミットに向けた警備強化の一環と位置づけ、この1年間に増設した約400台も新型で、官庁街や大使館近くの駅を中心に配備された。

 JR東日本は、首都圏やターミナル駅などを中心に約700駅で約7600台の防犯カメラを設置している。うち約2000台は、05年7月の英グレンイーグルスサミット開幕直後、ロンドン市内の地下鉄3カ所で52人の犠牲者を出したテロが発生したことをきっかけに増設した。

 JRは、今年12月から山形新幹線で、また成田空港と都心を結ぶ特急「成田エクスプレス」では、09年から防犯カメラ付きの新型車両を導入する。また、駅構内では昨年5月から、一定時間動かない物体や人物を、防犯カメラを通じて駅内のモニター画面で認識するシステムの試験運用も始まっている。




窃盗:バッグ置き引き 容疑で高校教諭を逮捕-

 14日、市の県立総合高校の英語教諭を窃盗(置き引き)容疑で逮捕した。
 調べでは、容疑者は、昨年12月26日午後2時ごろ、同市内の銀行で、会社員女性がロビーの長椅子に置いていた現金7万円入りのセカンドバッグを盗んだ疑い。
 容疑者は両替機を利用するため訪れ、女性がカウンターに行くため席を離れたすきに盗んだらしい。




月明かりでも画像くっきり ローム、感度100倍のセンサー開発
 ロームは16日、産業技術総合研究所太陽光発電研究センターと共同で、星明かり程度しかない暗い場所でも画像が認識できるセンサーを開発した、と発表した。画像センサーで一般的なCCDに比べて感度が約100倍で、防犯カメラや車載カメラなどへの応用が可能としている。
 ■防犯・車載カメラに応用も
 CCDやCMOS(相補型金属酸化膜半導体)などの画像センサーは、光を電気信号に変換する素子としてシリコンを用いているが、月明かり程度の明るさの0・1ルクス以下では画像認識が難しいため、監視カメラや車載カメラで使うには高価な赤外線カメラと組み合わせる必要があった。
 ロームと産総研は、光の吸収係数がシリコンに比べて約100倍もある物質「CIGS(銅-インジウム-ガリウム-セレン)」に着目。LSI(高密度集積回路)の上にCIGSの薄膜を形成するとともに、光から得た電気信号を増幅する仕組みも取り入れ、画像センサーに作り上げた。
 開発した画像センサーは、0・1-0・05ルクスの明るさであれば字を鮮明に判別でき、星明かり程度の0・001ルクスでも画像をぼんやりと認識できる。
 人間に見えない近赤外光の領域もカバーできるため、赤外線カメラを用いる必要がない。
 ロームは1年後の製品化を目標にして改良を進める方針。カメラだけでなく、虹彩や静脈の画像で個人を識別する生体認証技術(バイオメトリクス)への応用も見込んでいる。


防犯カメラの中年は覆面 姉弟行方不明
 アパート経営の女性と同居の弟が今月10日から行方不明になっている事件で、失踪(しっそう)後に2人の口座から現金数百万円を引き出した男は、防犯カメラに映らないようマスクをするなどしていたことが17日、分かった。警視庁捜査1課と署は、映像を解析するなどして、男の特定を急いでいる。

 調べでは、現金は都内5カ所以上で引き出されており、同一人物の可能性が高い。また、女性宅には土足で上がり込んだ跡があったほか、微量の血痕も検出されたうえ、血をふき取ったような跡もあったという。

 捜査1課などは、女性らがトラブルに巻き込まれた可能性もあるとみて調べを進めている。



<異物混入>サンドイッチにまた針 コンビニ
 17日午後4時5分ごろ、コンビニエンスストアの店員から「カーペット針のようものがサンドイッチに刺さっていた」と110番があった。コンビニやスーパーでは14日以来、針が刺さったパンが連日見つかっており、県警察署は、いたずら目的と見て偽計業務妨害容疑で調べている。

 調べでは、針は長さ約3センチで円盤状の青色の頭(直径1.3センチ)がついた形状。同署は店の防犯カメラの画像を解析している。

 製造者によると、このサンドイッチは工場で製造し、金属探知機で検査したが異常は見つからず、同店に納入したという。



針混入:スーパーで食品に 利用者から不安の声 
 ◇商品撤去や金属検査
 スーパーで販売された食料品3点に計3本の針が混入されていたことが17日分かった。全国各地でも同様の事件が相次いでおり、利用者からは身近な危険に不安の声が上がった。
 スーパーで縫い針が混入していた商品は、当日か翌日には店頭に並んでいた。
 客から針混入の指摘があった15日夜、同店は該当商品をすべて店頭から撤去。他の商品も穴がないか金属探知機などで検査したが、異常はなかった。
 同店は、店の入り口などに針混入の事実を伝える張り紙を出し、客に注意を呼びかけた。署は、店頭で何者かが針を混入したとみて、防犯カメラに不審者が映っていないかなどを調べている。
近隣スーパーでは、バナナの1本に針が刺さっていた。販売時に包装はされておらず、針はバナナの真ん中辺りに斜めにささっていた。
 16日午後1時過ぎ、商品を買った同市の主婦から同店に指摘があり発覚。同店は同種のバナナを含め、生鮮食品とパン類をすべて検針機で調べたが、異常はなかった。

防犯カメラ装備のマンション


 大京とトヨタホームが共同でプロジェクトを進めている「NS ザ ガーデン」の
販売が5月からスタートする。

 同プロジェクトは、両社にとって東海圏初のマンション共同事業。大京が「ライオ
ンズマンション」シリーズで培ったノウハウと、トヨタホームのハウジングテクノロ
ジーを融合させた。


 名古屋市と豊田市の中間に位置し、「愛・地球博」により交通網が整備され、人口
増加が著しい地域。交通は、地下鉄東山線「本郷」駅下車、名古屋市バス「猪高緑
地」バス停徒歩8分。スーパーや小学校が近接し、敷地内には森の小道が配置される
など、自然との調和が図られた。また、ネット対応防犯カメラや防災備蓄倉庫なども
装備する。

練馬でタクシー強盗

練馬区で6日、運転手を脅して現金約3万円を奪ったタクシー強盗事件で、警視庁が
防犯カメラの画像を公開して行方を追っていた容疑者とみられる男が、板橋区内の踏
切で自殺していたことが10日、分かった。調べでは、死亡したのは板橋区東新町に
住む職業不詳の男(59)。8日午前0時15分ごろ、同区南常盤台の東武東上線踏
切に侵入し、電車にひかれて死亡した。

タクシー強盗 男の映像公開 警視庁練馬署

6日午後11時40分ごろ、練馬区羽沢の路上に停車中のタクシーで、乗客を装った
男が運転手の男性(37)に刃物を突きつけて「売上金を出さないと殺す」と脅し、
現金約3万円を奪って逃走した。運転手にけがはなかった。警視庁練馬署は強盗事件
として捜査、タクシーの防犯カメラが撮影した男の映像を公開して行方を追ってい
る。

新システムで銀行強盗訓練 

 高松北署と百十四銀行はこのほど、防犯カメラの映像が県警本部のモニターに映し
出される新システムを使い、高松市松島町3の同行東支店で防犯訓練を行った。

 新システムは、支店内にあらかじめ設置された非常ボタンを行員が押すと、防犯ビ
デオの映像が県警本部の通信指令室でリアルタイムで見られる。同行では08年度中
に、県内の全83店舗に新システムを導入する予定。

 訓練には、署員2人と銀行の職員30人が参加。けん銃を持った銀行強盗に扮(ふ
ん)した署員が「金を出せ」などと叫びながら押し入る様子が、支店カウンター上部
に設置された小型カメラから県警本部の通信指令室の大型モニターに映し出された。

 高松北署は「これまでは警察官が駆けつけるまで、現場の様子が分からなかった。
新システムは、同時進行で状況が確認できるため、素早い対応が可能になった」と話
している

少年を逮捕 女子トイレで強盗未遂

 高松市常磐町のコトデン瓦町ビルのトイレ内で女性(46)が男に刃物を突きつけ
られ、金を要求された事件で、高松北署は7日、強盗未遂容疑で香川県宇多津町の建
設作業員の少年(19)を逮捕した。少年は5日午後0時50分ごろ、同ビル東側2
階の女子トイレ内で、女性の口をふさぎ、刃物を突きつけながら「金を出せ」と脅し
た疑い。女性がトイレ内の緊急呼び出しブザーを押したため少年は逃走した。防犯カ
メラの映像などから少年を割り出した。少年は容疑を認めているという。




北京五輪会場に、監視カメラシステム納入

松下電器産業 は4日、8月8日に始まる北京五輪大会の各会場に、監視・防犯カメラシ
ステムを約2000台納入すると発表した。

 同社は1988年にカナダ・カルガリーで開催された冬季大会以来、TOP(ザ・オリン
ピック・パートナー)スポンサーとしてオリンピックのサポートを続けてきた。06年
にイタリア・トリノで開催された第20回冬季大会からは、AVセキュリティ分やの商品
カテゴリースポンサーになった。

 北京五輪大会では、「北京国際会議センター(国際放送センター、フェンシング競
技場)」、「老山自転車館」、「天津オリンピックセンタースタジアム」などに、
スーパーダイナミックIII(SD III)シリーズの複合PTZ(パン・チルト・ズーム)の
屋外ハウジング一体型カラーカメラシステム約2000台を納入する。


交番でパトカーパンクさせた女逮捕 「検挙され腹立った」

 交番駐車場でパトカーのタイヤをパンクさせたとして、蒲原署は29日、器物損壊
の疑いで容疑者(41)を逮捕した。

 調べでは、桃井容疑者は7日午後9時ごろ、静岡市清水区の同署新蒲原駅前交番駐
車場で、駐車中のパトカー左後輪タイヤをアイスピックで刺し、パンクさせた疑い。

 桃井容疑者は昨年2月、現場付近でドライブ中、信号無視で同署に摘発されてお
り、「1年前のことに腹がたってやった」と供述している。28日夜、再び交番を訪
れた桃井容疑者が、駐車場に設置されていたセンサーライトを防犯カメラと勘違い
し、交番の直通電話で犯行を自供した。



お問い合わせ

防犯カメラ設置録画管理に便利な事例集防犯カメラ設置録画管理に便利な事例集

サポート情報

その他

お問い合わせ先

企業情報

愛知県名古屋市北区東味鋺1-907
会社概要はこちら

防犯フィルム

防犯フィルム
近頃、空き巣ねらいが非常に増えています。窓周り対策はされていますか?それには施工も簡単な防犯フィルムが簡単でお推めです。
施工販売のご相談は弊社防犯フィルムブランドマドプロへどうぞ。

防犯ステッカー

防犯ステッカー
防犯シールは最も手軽で低コストな防犯対策です。泥棒は特定の目的が無い限り、警戒意識がある家よりも警戒意識の無い家を狙います。
カメラやフィルムのようなセキュリティを施していなくてもこれだけは押さえておきたいセキュリティ対策といっても過言ではありません。
主に侵入ルートとしては窓からの侵入が最も多く、次いで多いのが玄関や勝手口などの入口からの侵入です。
それらの箇所にシールを貼っておくだけでも、泥棒からすれば防犯意識の高さをある程度アピールすることになります。

DVR保護BOX

防犯保護BOX
監視カメラの映像を記録する録画装置 デジタルレコーダー
を盗難、破壊からしっかりと保護する頑丈な保護ケースです。

防犯ゲート

セキュリティゲート
万引きや不正防止に大きな力を発揮するゲートは必須の対策です。